当社は、電力関連の「社会インフラ」や「産業インフラ」、そして「快適な事務・生活空間」などの電気設備工事を遂行する上で、業務に伴うリスクとなる有害要因を把握、低減するために労働安全衛生マネジメントシステムを確立し、活動に関係する全ての人々の協力を得て、労働安全衛生の向上とマネジメントシステムの継続的な改善を行う。

1. リスクを把握し、予防による安全活動を推進する。
   • （1）転落・墜落災害の防止
   • （2）感電事故の根絶
   • （3）メンタルヘルス、ワークライフバランスの推進による労働衛生環境の向上
2. 関連する労働安全衛生の法規制及び当社が同意するその他の要求事項を遵守する。
3. 労働安全衛生の向上を明確に実行するため、働く人及びステークホルダーに方針を周知し、労働安全衛生活動に取り組み、その成果の維持・向上に努める。

当社は、社会インフラを担う企業として、持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）達成に向けた取り組みを重視し、地球環境・エネルギーへの社会ニーズの変化に対応する事業活動にも取り組み、環境目標を定めるとともに環境マネジメントシステムの継続的な改善を行う。

1. 持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）達成に向けた事業活動に積極的に挑戦する。
2. 廃棄物の抑制、再利用、再資源化（減量化）を推進し、環境保護に努める。
3. 環境に関する法規制及び当社が同意するその他の要求事項を遵守する。

当社は、『「人」と「信頼」を大切にし、磨き上げた技術と高い品質に誇りを持ち、社会インフラを通して、人の暮らしを支え続ける』を企業理念として、電力関連の「社会インフラ」「産業インフラ」「快適な事務・生活空間」などを構築するため、顧客に満足される品質マネジメントシステムを実施するとともに継続的な改善を行う。

1. 当社の内外の課題並びにステークホルダーの要求事項を明確にし、品質マネジメントシステムを維持し、継続的な改善を行うために部門品質目標を設定し、品質活動に取り組み、その成果の維持・向上に努める。
2. 時代を見極め、柔軟な思考により、当社の戦略に合致させた品質マネジメントシステムを維持する。
3. 技術開発により企業力をアップし、顧客満足を達成する。