山岳地の送電線組み立てにおいて、電線を支持するための腕金を、仮設アームを用いて組立てる「仮設アーム及びこの仮設アームを用いた送電線鉄塔における腕金の組立工法」を開発いたしました。 これは、従来の工法から比較すると工費が安価でかつ安全に施工できるのが最大の特徴であり、これからの275KV送電線路の建設には必要不可欠な工法として注目されています。