北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)改修事業

新しい地域のカタチをつくる

地中線管路工事

S.H

K.O

2010年入社
ビジネス統括本部電力統括部
地中線工事部に所属
札幌市近隣の地中線工事に従事

・Talk 01

安定した電力供給のためチームワークで繋ぐ電気

安定した電力供給のためチームワークで繋ぐ電気

今回の工事は、道内の電力供給能力の強化のために、高圧の電力ケーブルを地中に敷設するための管路を埋設する工事になります。管路工事完了後には、管路内にケーブルを挿入するケーブル延線・接続工事が後続します。弊社工区の全長としては約7.5kmあり、400~600mおきにマンホール敷設も16基予定しています。
管路埋設後には舗装復旧作業もあり、その面積は約2万㎡(サッカーグラウンド3面分)にもなります。

ケーブル工事も含めると全体の工事期間は約3年と工事内容が大規模なわりには工期が短いため効率よく進めなければなりません。また、予定変更になるなど、予測のつかない部分も多く、今までの経験から様々な状況を想定し、工事を進める必要があります。
これほど工事数量が多く、工期が短い現場になると、個人の努力だけでは捌けない場面に多々直面します。現場では個人のパフォーマンスではなく、チーム全体のパフォーマンスによって、現場を円滑にすすめるための生産性の向上や効率化を常に意識し、問題を一つひとつクリアしています。

地中線工事ではケーブル敷設・接続等の代表的な電気工事以外にも、今回行っている土木工事等も必要であり、これらすべての工事に対して施工のみではなく、調査・設計の段階から携わるため、工事を通して幅広い知識を身に付けることが出来ます。工事を行うにあたっては、発注者、協力会社、関係官庁、地域住民の皆様、そして、他部署や他現場関係者を含むたくさんの方々とコミュニケーションを図る機会があり、一つのプロジェクトから多くの知見を得ることが出来るのも地中線工事の特徴であり魅力だと感じます。

・Talk 02

地域住民の安心・安全な暮らしのために

地中にはガス管や通信ケーブル、水道管等、地中送電線以外にも様々な設備が埋設されています。工事を行う際には事前に調査を行いますが、実際に掘削すると、事前調査とは違う位置や深さに埋設されていることもあります。そういった場合、各埋設物と敷設する管路との位置関係を把握し、配管計画の変更を行う必要があります。計画変更に伴う管の組み合わせや掘削方法の選定には、これまでの現場で培った経験が活かされています。

地中線工事では、道路に交通規制をしたすぐ近くを車両や歩行者が通ります。飛散物や通行に注意して、地域住民に支障が及ばないように配慮することや、一般車両や歩行者の視点に立って問題が無いか毎回確認をしています。
発注者から地域住民の方に至るまで様々な方とコミュニケーションを密にとり、安全で円滑な現場を心掛けています。

北弘電社の仕事は

“地域に寄り添い電気の安全性を高める仕事”

地中線工事は街の中の現場がメインです。
地域住民の皆様にご協力頂きながら、
風雪や地震といった自然災害から街の電気を守り、
災害に強いまちづくりに貢献しています。