2023年入社 発変電情通工事部
T.H

北海道胆振東部地震によるブラックアウトを経験し、電気が暮らしに欠かせないことを改めて認識しました。そこから電力関係の仕事に興味を持ち、北海道内で歴史と実績のある北弘電社に入社しました。自分たちが創り上げたものが地図に載り、その後何十年にもわたって人々の生活を支えるインフラ設備に携わる仕事に魅力を感じたからです。
入社後は、発変電情通工事部に配属。発電所から送られる高電圧の電気を建物や施設で使用する低電圧に変圧する受変電設備に関わる業務に携わっています。毎日の現場巡視や作業前の安全確認を行いながら、工事写真の撮影・整理・必要書類の作成といった事務作業も並行して進めています。3年目になり、現場と事務の両面を経験することで、工事全体の流れを把握できるようになってきました。
入社1年目は右も左も分からない状態でした。発変電情通工事部は担当する業務が多岐にわたり、現場でも複数の仕事に携わります。入社後、先輩に繰り返し言われたのが「迷ったらすぐに報告・連絡をする」ということ。現場では、職人さんたちから質問されることがあります。経験の浅い私では答えられないこともあり、そんな時はすぐに先輩に確認するようにしています。ほかにも分からないことがあれば、先輩や職人さんたちに「これは何をしているんですか?」と聞くようにしてきました。そして聞いたことはしっかりメモして、後から振り返られるようにしています。現場に入る前は、職人さんは気難しい方が多いのではないかと不安に感じていましたが、皆さんとても親切で、仕事を丁寧に教えてくれます。親子ほど年の離れた職人さんたちも多く、可愛がっていただいています。コミュニケーションを大切にすることが、仕事を円滑に進めるうえでは欠かせません。
もう一つ、心がけているのは、確認作業を怠らないということです。書類を作成する際は、何度も確認をしてから上司に提出しています。最近では上司から「書類にミスがなくて、完璧だね」という言葉をいただけるようになりました。その言葉が次も頑張ろうという原動力にもなっています。
北弘電社の社風として、先輩や上司にも相談しやすい雰囲気があり、それが若手の成長を後押ししていると感じています。
1年目には失敗もありました。現場の写真撮影や書類作成など複数の業務を同時に担当し、うまく優先順位をつけられず、確認不足によるミスをしました。結果として、職人さんたちの作業が一時中断となり、皆さんに迷惑をかけました。その反省から事前準備の徹底や毎朝、1日の作業内容と優先順位を紙に書いてその通りに進めることを心がけ、それからはミスが格段に減りました。
最近では、図面の修正や3日間程度の工程を任されるようになり、自分が描いた図面が使われ、形になった際は、大きな達成感を感じました。
ほんの2年前には何も分からず先輩に頼ってばかりでしたが、こうした経験から少しずつ現場でも自信を持って指示を出したり、進捗管理ができるようになり、成長した自分に気づくことができました。
同じ専門学校を卒業した同期が2人います。それぞれ別の部署で頑張っていて、社内研修などで顔を合わせると、「最近、仕事どう?」という話になります。同期の仲間が今、どんな仕事を任されていて、どんなことを経験しているのか、そういった話を聞くと私も負けていられないという気持ちになります。ライバル意識とは違いますが、彼らに会うとホッとしますし、同期の存在が心の支えにもなっています。
3年目になって同じ部署に後輩が2人入ってきました。後輩たちに仕事を教えるにあたって、間違ったことを教えるわけにはいきません。改めて業務内容を確認するなど、いい意味での緊張感があります。後輩たちにも負けてはいられません。
この仕事は円滑なコミュニケーションが欠かせません。業務のことだけでなく、日頃の些細な声かけも大切にしながら、施工管理の専門知識をさらに深め、将来は一つの現場を安心して任せてもらえる現場代理人になりたいと思います。
8:00
朝礼
本日の業務内容など打ち合わせを行い、スムーズに作業ができる環境を整えます
9:00
現場管理
安全かつ適切に作業が行われるように現場を巡視しています
12:00
休憩
現場の緊張感から少し離れて午後の作業に向けてしっかり休みます
13:00
写真整理や図面の整理
工事の工程を写真で記録します。書類をわかりやすくまとめる作業も大切な業務です
16:00
資料作成・管理
報告書や申請書など様々な書類作成します
17:30
退社
業務終了後はプライベートの時間を大切にしています